2017年3月5日日曜日

あきらめが肝心

「人生はあきらめないと幸せになれない」らしい。

二頭を追うものは一頭もえず・・と似たような意味でですが、少し違いもあります。
あっちの幸せを得るためにこっちの幸せを手放す、『覚悟』ができないといけないんですね。


4月からフリーランスとなります。がんばります!

green paradeのその後(仮題)①

昨年末にイラストレーションの老舗ギャラリーであるHBgalleryのファイルコンペティションでグラフィックデザイナーの鈴木成一さんの大賞を受賞しました。
11月のGULIGULIでの個展の絵を選んでいただきました。(写真はディレクターの對中さんが撮ってくださったものです。)
詳細はこちらをご覧ください。HBgalleryのblog

その賞品として夏(7月)に個展をします。さりげなく後4ヵ月後になっていました。

先日、唐仁原さんにご相談にのっていただきました。
「結論はいつも通りやる」でした。

拠点である仙川の森を散策しながら筆を動かしていかねばならないと思いました。


市原ART×MIX①

市原ART×MIXというビエンナーレの参加ダンスカンパニー・「トンデ空静」の舞台美術に参加させていただく事となりました。音楽は「切腹ピストルズ」さんが担当されることになっています。

きっかけは11月のGULIGULIで発表した個展「green parade」の続編の2017年1月にniwacoyaで発表した「山へ行ってみた」のライブペインティングでした。
うたうひと、かくひと という音と絵のライブセッションを名古屋を拠点として活動するYOK.さんと2016年夏から活動しています。その3回目の公演でした。


2月26日にniwacoyaの笠原ご夫妻と大隅くん(from 恥骨)と市原へ見学へ行きました。
余談ですが、大隅くんは同い年の不思議な男性で12月に出会って、30分くらい話して別れ、次会った時に2人で山へ登りました。「山へ行ってみた」というタイトルの山はこの人と一緒に登った山の「高水三山」です。すっかり友達です。







「天国は千葉にあった。」by 大隅くん

まず、niwacoyaが出店し、「トンデ空靜」が公演する「月出工舎」に行きました。
アーティストの岩間賢さんに案内してもらい月出校舎の外、中をグルっと一周。
自己紹介をし、niwacoyaさんをリーダーにご飯作りが開始。
そして、小泉さんという市原ART×MIXのスタッフの方に市原の会場全てを案内していただきました。廃校や湖畔美術館など、みな準備前の高揚感がありました。

「トンデ空静」の主宰・松原東洋さんと少しお話をさせていただきました。たくさん発見がありました。本当にこのお仕事は良い経験となりそうです。

その後、七里川温泉へ行き猪の肉を食べて帰りました。

少し美術のイメージができてきました。これからもっと膨らませていかねばなりません。



2017

2016年は11月の個展からとてもすごいスピードで過ぎていきました。
Instagramなどには活動を載せているのですが、time lineのシステム上「アーカイブ」として少し弱いと改めて感じブログを再開しました。続かず再開・・・をよく繰り返しているわけですがちゃんと記録したいと考えています。

遡るのは難しいの2017年3月からの記録になります。
もしよろしければご覧いただけると幸いです。

逆にtime line上のsnsに関しては少し控えようかと思っています。というのも、そろそろこの日常のマンネリ化に飽きてきたので少し足し引きしてみることで制作に繋がるのかもしれないという淡い期待です。