2017年3月5日日曜日

市原ART×MIX①

市原ART×MIXというビエンナーレの参加ダンスカンパニー・「トンデ空静」の舞台美術に参加させていただく事となりました。音楽は「切腹ピストルズ」さんが担当されることになっています。

きっかけは11月のGULIGULIで発表した個展「green parade」の続編の2017年1月にniwacoyaで発表した「山へ行ってみた」のライブペインティングでした。
うたうひと、かくひと という音と絵のライブセッションを名古屋を拠点として活動するYOK.さんと2016年夏から活動しています。その3回目の公演でした。


2月26日にniwacoyaの笠原ご夫妻と大隅くん(from 恥骨)と市原へ見学へ行きました。
余談ですが、大隅くんは同い年の不思議な男性で12月に出会って、30分くらい話して別れ、次会った時に2人で山へ登りました。「山へ行ってみた」というタイトルの山はこの人と一緒に登った山の「高水三山」です。すっかり友達です。







「天国は千葉にあった。」by 大隅くん

まず、niwacoyaが出店し、「トンデ空靜」が公演する「月出工舎」に行きました。
アーティストの岩間賢さんに案内してもらい月出校舎の外、中をグルっと一周。
自己紹介をし、niwacoyaさんをリーダーにご飯作りが開始。
そして、小泉さんという市原ART×MIXのスタッフの方に市原の会場全てを案内していただきました。廃校や湖畔美術館など、みな準備前の高揚感がありました。

「トンデ空静」の主宰・松原東洋さんと少しお話をさせていただきました。たくさん発見がありました。本当にこのお仕事は良い経験となりそうです。

その後、七里川温泉へ行き猪の肉を食べて帰りました。

少し美術のイメージができてきました。これからもっと膨らませていかねばなりません。



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